奇跡を信じますか？

フライデーナイト、僕は奇跡に遭遇した。
その記録をここに残します。

珍しく（？）金曜の夜に飲み会がありました。
九州からお友達が来たので、
めったにない機会なのでお会いしましょうという感じで。

仕事も適当に切り上げ、やや遅刻気味で合流したら、
5人中3番目の到着でした（笑）

金曜日は皆さん仕事で時間通りというのは難しいようです。

で、何とか全員揃って、かんぱ～い。
料理も美味しく、話も盛り上がり、気付いたら閉店時間。

ま～終電には時間もあるし・・・と思ってお店を出ると、
意外と時間が経ってる不思議。

「またいつか」と社交辞令を交わし、お別れ。
（九州土産ありがとうございました）

駅の方向が同じな2人で歩きながら、
僕が（僕のほうが終電早いので）「あー、終電やばいですねー」といって余裕ぶってましたが、
次第に歩くのが早くなって、結局途中で別れて走りました。

お酒飲んで走るのだるいです。

で、ホームに着いたら目の前で最終電車が出発してしまいました。

しまった、今日はネカフェかな、と諦めつつ、
翌日朝から歯医者の予約が入っていたため、
とりあえず次の電車で行けるところまで電車で帰りました。

そして乗換駅。

降りて電光板（？）を見ると、「遅れ5分○○行」。

・・・帰れる？

おおおお、奇跡だ。

と、驚きを胸に、家に帰れる幸せを感じて電車に乗りました。
そして、無事寝過ごしもせず、帰ることができました。

もちろん歯医者にも間に合いました。

以上です。

ついでにもう2つ。

つい先日、夜中に友達とチャットをして、
「は？る？お？　三波ですね」と、よく分からない単語が出てきた翌日。
朝通勤と中に読んでいた「女性の品格」（また女性向けか）の中に、
『「お客様は神様です」というのは、プロのエンターテイナーであった歌手・三波春夫さんの言葉です。』
と、ずばり答えが載っていて奇跡を感じました。

もうひとつは、

つい2,3日前に仕事関係で、ある雑誌のことを耳にしました。
「ゆほびか」
雑誌に記事が掲載されたので、それをサイトに掲載した、
というので耳にしたのですが、当然のごとく気にも留めてませんでした。

それが４/25の中谷塾で、偶然にもその「ゆほびか」の編集者・西田徹さんがいらして10分セミナーを講じてくれました。
これまで全く知らなかった雑誌を初めて耳にした日のすぐ後で、編集をしている人に会える、奇跡的ですね。
さらに雑誌一冊と金のペン、銀のペンまでいただいてしまいました。

内容について疑問に思われる方もいるようですが、
読者の方は「地に足着いた健康でスピリチュアルの本」とコメントしていました。
なるほど。

そんな奇跡がいくつも起きた数日間でした。

そんなの奇跡でもなんでもないと思うかもしれませんが、

• 終電逃したときに、乗り換えの電車が遅れていて間に合う確率
• おしゃべりの翌日に、話題に出た人物が全く関係ない本に出てくる確率
• 雑誌の存在を知ったすぐあとに、編集者と会える確率

結構確率は低いと思いませんか？

僕にとっては充分奇跡な出来事でした。

タイトルは「日常の奇跡に気付いてますか？」のほうが良かったかな。